Ayano Hattori
アーティスト（現代アート）
博士
日本、シンガポールで育つ。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業後、シンガポール・ラサール芸術大学大学院にて修士号取得、及び英国・キングストン大学大学院にて博士号取得 (PhD, Kingston University)。学術専門は映像 (moving image)理論、表象文化論、ポストコロニアルスタディーズ。文化庁新進芸術家在外研修員（英国）を経て、２０１９年 Artist-in-House (AH+) を設立。
Artist-in-House は
１）異なる専門的、文化的背景を持つ研究者との対話とプロセスを重視した越境且つ創造的な共同研究
２）アーティスト的視点から「住居」「庭」「アトリエ」の複合的空間の創造
を活動の中心に据える。
2022年 微速：ゆれる葉、車の音 （砂丘館ギャラリー、新潟市）
2016年 You Saw Nothing in Fukushima（Pure Art Foundation, 香港）
2013年 Ayano Hattori: Intimate Strangers （Institute of Contemporary Art, Singapore, シンガポール）
2021年 Bulanujung（オンライン）
2019年 Another Land（Stanely Picker Gallery, 英国）
2018年 Still Life（NAFA Gallery, シンガポール）
2014年 6th Cairo Video Festival（Gezira Art Centre, エジプト）
2013年 8th Vladivostok Biennale of Visual Arts: A Thousand Times Fairer…（The Theater of Youth, ロシア）
2012年 International Multimedia Art Festival in Myanmar（Alliance Francaise de Yangon,ミャンマー）
2012年 Current 2012: The Santa Fe International New Media Festival （El Museo Cultural Santa Fe, 米国）
Coming soon…